【スミレ(菫) 】 別名:スモウトリバナ

学名:Viola mandshurica W. Becker              

日当りのよい草地などに生えるが、落葉樹林や松林の下でもみられる。高原に生え、葉身が細く、基部がくさび形になる。

スミレの名は、下弁の形が、大工が使用する墨壺(すみつぼ)に似ているからつけられたもので、墨入れの略。

スミレ属は世界に約400種が知られ、温帯地方に種類が多い。

富山らへんde多く見られるスミレ属はスミレ、タチツボスミレ、スミレサイシン、ツボスミレが主かな。

「上の画像はタチツボスミレ」

 

【科/属名】スミレ科スミレ属

【花期】3月〜4月

  

    

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