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氷見市 「神代温泉」こうじろおんせん |
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各画像はクリックすると拡大します。 |
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源泉 | ||||||||||||||||||||||||||||
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男湯 各画像はクリックすると拡大します。 |
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2008年4月訪問 氷見市の言わずと知れた秘湯。氷見市の山間部で神代部落にポツンと温泉がある。 昭和25年石油発掘を試みて出たのは温泉だったそうです。ひなびた温泉宿と言う言葉がピッタリの古ぼけた宿。 玄関脇に事務所があり若女将?がニコニコと迎えてくれた。 長い廊下を渡り浴場へ建物は古いのだが掃除が行き届いていて気持ちが良い 狭い脱衣場は昔ながらの銭湯と言った感じで棚に脱衣篭が点々と置いてある。 浴場へ入ると至る所が錆で赤茶けている。 源泉は神代温泉より150mほど離れた所からから空気に触れない状態で53度のお湯が配管でダイレクトに湯船に送られている。湯舟に辿り着く頃には43℃とやや熱めのお湯とある。 加水、加温、ろ過、消毒は一切無しで正真正銘の温泉と言えるでしょう。 注がれる源泉は無色透明なのだが多く鉄分を含むため湯舟は赤茶けた錆色に変わる。湯舟は50〜70cm程度だろうか? 手前は浅いのだが底が全く見えないので怖くなる。 源泉を口に含むと、とにかく塩辛いの一言!鉄分(錆?)の味も半端じゃない(><); 高濃度の塩分のためか?しばらく浸かるだけで汗が吹出してくる。 体中から悪い物がどんどん出てくるようにも思える。洗い場は配管がむき出しで「ひょっとしてここからも源泉が出るのか?」と思ったが白湯だったのでホッとした。シャワーもあり手軽に髪も洗える。万病に効くとも言われている温泉だけに疲れは吹っ飛ぶが塩分が強すぎて肌はザラザラになってしまうのが難点かも? 疲れが溜まったらまた行ってみたくなる温泉である。
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至る所が錆だらけ |
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女湯(誰も居なかったので盗撮...笑) |
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